第48回愛媛マラソン
今年は制限時間が4時間から6時間に変更されたこともあって、思いつきで第48回愛媛マラソンに出場してみました。もちろんフルマラソンへの出場は初めて・・、とりあえず1km6分を目安に走っていたのですが、雨の中のレースでしたが予想外に順調に25km付近まで走ってきまして、この分ならもしかすると4時間くらいで完走できるかも、と甘い期待を持っていましたが・・
フルマラソン経験者がよく言われる「30kの壁」、「35kの壁」というのは本当にあるようで、30k付近から一気に足が前に出なくなり始めました。1km/6分だったピッチは7分になり8分になり・・、特に35kmからの7kは冷たさと疲労でかなり全身が消耗しきって、前に進むのがやっとという状態でした。40kを超えた地点では、南海放送のアナウンサーに抜かれ、松山JCの山本先輩に抜かれ、挙句の果てにはゴール間際の41付近では松山市の中村市長にも抜かれ・・、散々な目にあった初マラソンでした。
かろうじて気力残っているのですが、足が本当に動かなくなるんですね。それでも一度も止まることも歩くこともなく時間内に完走出来て、まずまず満足のいく初マラソンで貴重な体験をさせていただきました。ちょうど週末に東京から来社いただいた旧友も、日程を合わせて参出場されていて、大会が終わった後は、その友達を空港までお見送りして帰路に着いたのでした。足が自分の足でなくなっていますので、車がマニュアル車なら運転できませんが、AT車ですので、何とか痙攣を起こすこともなく運転して帰ってまいりました。
ちなみにタイムは、4時間30分38秒(1319位)でした。
明日の筋肉痛が今からとても心配です・・。出場された皆さま、大変お疲れさまでした。また沿道で応援していただいた皆さま、ありがとうございました!!
PS:愛媛ブロック土居会長、松山JCの山本先輩、丸山先輩も出場されておりました。本当にお疲れ様でした。松山青年会議所さまのブースをはじめ、愛媛ブロックの皆様のブースでも歓待をいただき、疲れも一気に吹き飛んだ気分です。
皆さま、応援ありがとうございました!!
会員拡大セミナー
拡大のためのチェックリストはこちらの5つとのこと!
・理事長が大号令を発しているか
・拡大会議を実施しているか
・候補者リストの重要性を認識しているか
・拡大ツールを作成・活用しているか
・新入会員へのフォローを行っているか
委員会任せにすることなく、全メンバーで協力して情報収集に努めて1人でも多い仲間づくりに取り組んでいきたいものです!
また、詳細につきましてはご報告いたします!!
第2回ゴミ問題検討委員会
環境保全が叫ばれる時代に入って、廃棄物処理やリサイクル、排出削減も含めてゴミの問題は、どの地方都市にとっても大きな問題であるようです。八幡浜市におきましては、市町村合併の際に旧保内町の基準に合わせて、受益者の負担額が決められたため、市の会計からの持ち出しが増えていて問題となっているようです。今後、ゴミ袋料金の値上げ等も検討課題になっているそうです。
この委員会では、その他にも減量対策や再利用に関すること、ゴミ袋の形状等も検討項目になっています。身近な問題であるため、委員の皆さまからもいろんなご意見がでておりました。ただし若干議論のテーマが広範すぎて的を得ていないようにも思われたため、次回は市としての将来ビジョンや委員会の位置づけ、討議のテーマを明確にしていただくように、ご提案もさせていただきました。
女性にとっては身近な話題ですが、ゴミそのものにも無頓着な私のような人間には、どの資料も目新しいものばかりで、この際勉強してみたいと思っております。どの家庭も生ごみの処理には困っているようで、特に匂いも出る魚のあらなどは、年末コンビニに捨てているような現状!もあるらしく、問題となっているとのことでした。
ゴミの減量化は必要ですが、あまりにゴミを捨てる受益者の負担を厳しくしすぎると消費動向にも影響が出そうで、地域経済にとってはマイナスのような気がしております。あらゆるところで敬遠される魚の生ごみですが、「魚のまち八幡浜」ですので、家庭で食べる魚のあらは市が回収して回ってくれれば、魚食普及につながって街も活性化するかも・・などと、途中からまったく個人的な感想!も持ってしまった次第です。(スミマセン)
皆さまにおきましても、ゴミに関してご意見、ご質問等ございましたら、当委員会にて発言させていただきますので、お気軽に私までご連絡ください。
以上、昨日の委員会のご報告でした。
新年総会懇親会
おはようございます。
昨日は新年総会懇親会でした。
総会では総ての審議事項が承認されました。
夕方には報道関係者に対して本年度の方針を発表、新しい事業に対して質問が飛び交いました。
そして懇親会では数多くのご来賓またOBの先輩方がご出席頂き、盛会裡に終えることが出来ました。
設営担当の菊池繁人委員長率いる青少年開発委員会の皆様をはじめ、全メンバーの皆様、
また新しい事務局の稲田サン、見えないところでご苦労ご迷惑おかけ致しました。
本当に皆様のお蔭で無事スタートが切れたと思います。
厚く御礼申し上げます。
次は2月17日の創立記念日例会懇親会、当総務・広報委員会が担当します。
当LOM59年の歴史を振り返り、来年迎える60周年への前年の創立記念日です。
現役メンバーは勿論ですが、多くのOBの皆様のご参加をお待ち致しております。
写真は新年懇親会の時の新入会員紹介の時のものです。
もう少し会場の雰囲気がわかる構図で撮影すればよかったと思います。
どうもスミマセン。
清家 貞文
新年総会懇親会お疲れさまでした!
皆さま、おはようございます。
昨日の新年総会・懇親会は、皆さま、大変お疲れさまでした。設営をご担当いただきました青少年開発委員会の皆さま、ありがとうございました。また、懇親会、2次会にも多くの皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。
皆さまのおかげをもちまして、2010年度の活動も無事にスタートを切ることができました。昨日も申し上げましたが、本年は「歴史に学ぶ」をキーワードに、事業を通じて様々な角度から、日本の、地域の、そして青年会議所の歴史を今一度紐解き、JC活動やまちづくりの方向性を見出していけるような1年にできればと思っております。
事業の企画、実行はもちろんですが、事業以外でもあらゆる機会を捉えて、アイディアや考えの意見交換を行うことで、私たちの修練、ひいては進取のまちづくりにもつながっていくものと思います。委員長の皆さまにおかれましては、いろんな方をいい意味で巻き込んで、スケールと広がりのある事業を企画していただければと思います。昨日の三瀬委員長の言葉「花開かずして・・」にもありましたが、価値ある事業を行えば必ずや私たちの成長とJCの魅力発信につながり、会員の拡大もできるはずだと思います。
幕末や明治の英傑の“前に向かった明るさ”を今こそ見習いたいものです。皆さま、一年間どうぞよろしくお願いいたします!!
私も三瀬委員長に習って一言ご紹介します!
「自然と決めた。死を求めもせず、死を辞しもせず、獄に在っては獄で出来ることをする、獄を出ては出て出来ることをする」
吉田松陰 安政6年4月22日、門弟に宛てた手紙より
吉田松陰らしい、迫力ある言葉です。