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2014.12.31 Wednesday
2014年を振り返って
2014年を振り返って
「変われる強さ、変わらぬ想い」
理事長の立候補をしたとき、すでに決めていたこのスローガン。無事にその1年余りの担いを終え、自分の中での変わらぬ想いが何だったのかを改めて振り返ってみる。
よかった。理事長所信にも込めた「変わるという強い想い」は今も変わっていない。
このスローガンを掲げ、一年間、組織を変え、メンバーを変え、自分を変えるために理事長をやってきた。歴代の理事長と違い、創造的なことは何もできなかったし、結果が出ることもできなかった。ただ、「やらなければいけない」ことを一つでも減らし、「やりたい」ことができる八幡浜青年会議所にしたかった。それが自分のやりたいことだった。
こんな理事長のもとで、理事者はそれぞれの役割を果たしてくれた。三瀬副理事長、亀嶋副理事長は、次年度理事長、全運出向という肩書を持ちながら、それぞれのスタイルで委員長を引っ張ってくれ、卒業生の西宮専務は、八幡浜だけでなく全国大会で他のLOMまでも取り仕切り、松岡副専務は、議事録を取りながら沢山発言してくれた。新井委員長は、福祉とサッカーという一番得意なジャンルの「やりたい」事業をやりきってくれたし、中井委員長は今も合唱団の定期演奏会に向かってがんばってくれている。そして、ブロックとLOMの両方を背負ってくれた大西委員長は、素晴らしいリーダーシップを身に付けてくれた。最後に、水内会員拡大特別委員長。会員拡大は、八幡浜JCの未来を創る事業。ここ近年、八幡浜JCで誰もやり遂げられなかったことやってくれた。
みんな、本当にありがとう。
何かを変えたければ、自分が行動するしかない。
まちを変えるのであれば、自分たちがやるしかない。
一年間理事長をやり遂げて、この想いが強く心に残った。理事長と言うのは、そう思わせるだけの価値のある役職である。そんな、他には代えがたい貴重な経験をできるメンバーを、一人でも多く育てることが八幡浜青年会議所の存在意義なのだ。
Noblesse Oblige. 2015年度も、三瀬理事長を支え、理事長経験者としての責務を果たすことをここに誓い、2014年度の活動を終えることとする。
一年間、ありがとうございました。
「変われる強さ、変わらぬ想い」
理事長の立候補をしたとき、すでに決めていたこのスローガン。無事にその1年余りの担いを終え、自分の中での変わらぬ想いが何だったのかを改めて振り返ってみる。
よかった。理事長所信にも込めた「変わるという強い想い」は今も変わっていない。
このスローガンを掲げ、一年間、組織を変え、メンバーを変え、自分を変えるために理事長をやってきた。歴代の理事長と違い、創造的なことは何もできなかったし、結果が出ることもできなかった。ただ、「やらなければいけない」ことを一つでも減らし、「やりたい」ことができる八幡浜青年会議所にしたかった。それが自分のやりたいことだった。
こんな理事長のもとで、理事者はそれぞれの役割を果たしてくれた。三瀬副理事長、亀嶋副理事長は、次年度理事長、全運出向という肩書を持ちながら、それぞれのスタイルで委員長を引っ張ってくれ、卒業生の西宮専務は、八幡浜だけでなく全国大会で他のLOMまでも取り仕切り、松岡副専務は、議事録を取りながら沢山発言してくれた。新井委員長は、福祉とサッカーという一番得意なジャンルの「やりたい」事業をやりきってくれたし、中井委員長は今も合唱団の定期演奏会に向かってがんばってくれている。そして、ブロックとLOMの両方を背負ってくれた大西委員長は、素晴らしいリーダーシップを身に付けてくれた。最後に、水内会員拡大特別委員長。会員拡大は、八幡浜JCの未来を創る事業。ここ近年、八幡浜JCで誰もやり遂げられなかったことやってくれた。
みんな、本当にありがとう。
何かを変えたければ、自分が行動するしかない。
まちを変えるのであれば、自分たちがやるしかない。
一年間理事長をやり遂げて、この想いが強く心に残った。理事長と言うのは、そう思わせるだけの価値のある役職である。そんな、他には代えがたい貴重な経験をできるメンバーを、一人でも多く育てることが八幡浜青年会議所の存在意義なのだ。
Noblesse Oblige. 2015年度も、三瀬理事長を支え、理事長経験者としての責務を果たすことをここに誓い、2014年度の活動を終えることとする。
一年間、ありがとうございました。
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